昨年と同じく、多摩川河川敷で行われる大田区の花火を今年も見て来ました。
（昨年の記事：大田区平和都市宣言記念花火の祭典）
終戦記念日の日、こんなきれいな花火をゆっくり見れることに感謝です。
昼間はピーカンで、湿気も飛んで、からりと暑い夏休みらしい日でした。
ココの花火はいつも工夫していて感心します。今回は、ヤングマンの曲にのせて、「YMCA」が一文字ずつ浮かび上がると言う趣向がありました。Y、M、Cまでは判別できたんですが、Aが、Aがちょっと厳しかったね・・・(笑)
楽しいひとときをありがとうございました。品川区民なのに毎年おしかけててごめんなさい(笑)
せっかく職場が夏休みでずっと家にいる期間なので、年末の前に伝票整理やら仕訳処理やらをすすめておこう、と思ったのが甘かった。
慣れないことをするとうまくいかんものだ・・・。
時間がかかることかかること、でも途中でやめちゃうと次やるときに訳分からなくなりそうで、ある程度きりのいいところまでやるしかなく。
オマケに、去年の決算書の一部に誤りがあったことまで判明(涙)。
ま、私がいーかげんにつけてたせいで、どこがどう間違ってこうなったかまで判明させられたからよかったけどさぁ・・・。これって訂正の申請とかしないといけなんやなぁ。めんどくさ。
これに1日費やすんだったら、絵の1枚や2枚描くべきだったかなぁ。あーああ。
（スケッチ全然やってないし。あっでも午前中は少しは仕事もしてたんだっけ）
昨日の神宮球場でのきれいな空でもアップして、癒されることにします(笑)
黙祷しました。
今朝は天気がよいかなと期待していたのに、このあとやっぱりすぐに重くるしい空となりました。おまけに先ほど、けっこうでかい(長い)地震まで！我が家は高層マンションなのでよけいに揺れます。
台風も近づいているようだし、何かと心落ち着きませんなぁ・・・。
残業帰りの電車待ち時間、駅の花屋にて。粟だそうです。きれいですね。
来週から９日間、会社が夏休み！ふだん週３日勤務の私ですが今週は毎日出てまして、それだけて疲れました（弱っ）。晩御飯作りは徹底的に手抜きさせていただいております。（夫に感謝）
夏休み明けもけっこう忙しそうです。そして明日から夏休みとは申しますが、実際のところこの夏休み中（特に前半）〆切りのイラスト仕事がもりだくさん。あとPEACE SUMMERの準備もしなきゃ。ひゃー。
とりあえず明日の午後は劇団本谷有希子を見に行くので、それで息抜きやー。
以下の番組を見ながら。
渡辺謙 アメリカを行く 星条旗の下に生きたヒバクシャたち
週後半から週末にかけて１年ぶりに帰省。そして夫の希望もあって、奈良にも行ってきました。
関西はまだ梅雨が明けておらず、１日目は夏らしい晴れた暑い日にめぐまれたものの、２日目はゲリラ豪雨？みたいな雨に何度も見舞われかなりスリリングな経験もしました。
午後から激しい雨が降っていたのですが、夕方、空の一部が急に晴れて、虹がでました。
けっこうくっきり、大きかったです。
（職場は窓辺で撮影大会。平和・・・）
きれいだけと、ちと不気味な光が漂う夕べでした。
実は今日、妹の結婚式でした。天気予報だと相当大雨になるんじゃないかーと戦々恐々としていましたが、なんとか雨も降らずに持ちました。私の晴れ女パワーのおかげ、と思うことにしているおめでたい姉です。
誕生日の時期は大体天気がいいもんなんだが、この二日間はまるで梅雨のような天気。テンションさがりますわい。
夫が、お花を買ってきてくれました。
(元々、自分からお花をくれるというタイプではなかったのだが、これは私が長年言い続けたおかげでしょう(笑))
今日は天気が悪かったのもあって、家で雑用したり仕事をちょこちょこしたりして、帰省旅行ボケのリハビリ日となりました。
大量に洗濯したのにこんな天気じゃ乾かんで困る。
そういえばこどもの日でこんな雨降りの日って珍しいですね。
5/1～4に3泊4日で札幌に行っていました。
個人情報に抵触しない写真だけ(笑) 公開しましたのでお時間ある方はどうぞ～。
今回がこのレポートの最終回です！長らくひっぱらせていただきました(笑)。
※前回までの記事はこちら！
ロス・カルピンテロス「凍結された惨事の習作」
Los Carpinteros "Frío Estudio del Desastre"
破壊の瞬間が固定されて展示されています。これもじっと見続けていると、なんだかとても奇妙な感覚に陥ります。
映画「マトリックス」を思い出しました。（またミーハーな感想やな…）
早速ご紹介にまいりましょう。
※前回までの記事はこちら！
ジャネット・カーディフ「触ること」
Janet Cardiff "To Touch"
入ってすぐは何も見えないくらい暗い部屋。奥に進むと、ぽつんとテーブルが一つ照らし出されている。
このテーブルに手をかざすと、周囲からいろんな音が聞こえてきます。これが、財団ができるきっかけになった作品です。
これ、たまたまその部屋に自分ひとりでいるときに体験できてラッキーでした。
けっこう薄気味悪い音が多くて、コワイんですけど、自分の手の動きで音を出してるという実感があり、なんか楽しいという、不思議な体験でした。
さて、今回から私が印象に残った作品をピックアップして写真付きでご紹介します！
※前回までの記事はこちら！
ケリス・ウィン・エヴァンス「無題」
Cerith Wyn Evans "Untitled"
この白い光の塔は、蛍光灯で出来ているのですが、今回森美術館の天井の高さにあわせて完全に作り直したそうです。
写真で見るよりも、実際その場にいるとずっとずっと眩しかった！目がくらみそうでしたので、目が弱い方は気をつけて…。
4/3(金)に、森美術館 『万華鏡の視覚』展のプレス内覧会に参加したときの模様をレポートします。
今回、レポーターとして選んでいただいたLoftworkさんに感謝です。
当日は、14時過ぎから現場に行き、会場をサッと見た後、まずプレス説明会に参加。
今回の展示は全て、ウィーンのティッセン・ボルミネッサ現代美術財団のコレクション。
フランチェスカ・フォン・ハプスブルグさんが2002年にこの財団を作ったきっかけがとにかくすごい。
ジャネット・カーディフ「To Touch」という作品に出会い、それをどうしても入手したく交渉を重ねたが、個人には売らない(=しまいこんで展示しなくなるから)というアーティスト本人の返事によって、だったら財団を作って買うわ！となったのだそうです。
それからわずか7～8年の間に、450数点の現代芸術の作品を収集したとのこと。
ううむ、すごい。
そもそも、フォン・ハプスブルグの名前にガツンときました。日本人でもよく名前を知っている（マリー・アントワネットの実家！）、ヨーロッパの本物の貴族の名前。これだけでかなりのカルチャーショックを受ちゃいました。（ただのミーハー？）
次は、本展開のキュレーター、荒木夏実さんによるギャラリーツアーに参加。
やっぱり説明を聞きながら作品を見ると、全然違いますね。よりいろんな発見を得られました。
私が登録しているクリエイターポータルサイト、ｌoftworkさんにて募集していたレポーター募集になんと当選しまして、本日行くことができました。(ｌoftworkさん、ありがとうございます！)
森美術館「万華鏡の視覚」展
展覧会内容の詳しいレポートと写真は、Loftwork内のブログにて近日中に掲載する予定です。
大都会の真ん中の高層ビルの最上階でかつ、広くて重厚な空間を持つ森美術館にぴったりの展示が多くあり、じっくりと浸って見ていたいと思いました。
朝、起きたら喉の奥にズキンと痛みが。
えっ風邪？？
風邪の場合は、大体いつも、もうちょっと予兆があるもんなんだが、今日はほんまに突然。あ～ああ。たまにあるんですよねこういうの。
しばらく喉の痛みが続いて、鼻風邪に移行するでしょう。多分熱は出ない。
あ～ああ。
とまぁ、体調はイマイチでしたが、夕方から、お友達のイラストレーター、河原ちょっとさんの個展を見に行きました。
旗の台駅近くの、コンパスコーヒーというお店で開催されていたのです。
あたたかみのある、かわいいやさしい絵。いつか絵本で見てみたいです。
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