4日目。よくしゃべるおっちゃんのタクシーで、読谷から一気に那覇へ。
国際通りに面したホテルに荷物を預けて、市内観光にGO。
モノレールに乗って、向かうは首里城。
最寄り駅から歩いていったので、正面玄関からと違うところから入った。
この石垣の先っちょがとんがってるのが、琉球の特徴(と、以前仕事で沖縄旅行ガイドブックのさし絵をやったのでたまたま知っている)。
守礼門。
首里城本殿は、塗り直し中?だったのがちょっと残念。
ガイドさんによる無料ツアーで城内を周る。
世界遺産に指定されているのは、地下に残っている城跡。
そう、沖縄戦で、地上にあったものは何もかも焼けてしまったから…。
ちなみに、写真だとそうでもないが、首里城も、大陸からの団体旅行者パワーがすごかった。まるで外国だった…。
暑さと空腹でぐったりしつつ、またまた沖縄そばでお昼をすませて、ホテルへ戻る。
日焼けしすぎた肌の痛みに苦しむ夫は、皮膚科に行くことになり、私はひとり散策へ繰り出す。
これがTVでよく見る国際通りかー。
市場中央通り。にぎやか。こういうごちゃごちゃ感が好き。
沖縄の焼き物のまち、壺屋やちむん通り。
現存する釜、南窯が隣接するカフェ。(ブラタモリでもやってた…)
しかし、真夏の沖縄街歩きは、かなりつらい。
汗が止まらなくなってきてヤバイと感じ、ホテルに戻る。
日が完全に暮れてから今度は二人で繰り出し、晩御飯や買い物など。
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