今日、Twitterで水木しげる先生の訃報が飛び込んできた。
私は、それほど水木マンガのファンというわけではない。
1970年代に生まれた一般的な日本人のレベルのつきあい方だった。
マンガも時々つまみ食い程度に読み、考え方や信条を時々ネットや本で見聞きするくらい。
NHK朝ドラ「ゲゲゲの女房」は楽しく普通に見た。
だから、こんな泣けてくるなんて、自分でもびっくりだった。
そもそも、大往生といえるお年だし、水木先生自身の信条が
さよなら、水木しげる先生 わくわく妖怪ランドにて ふたたびお目にかかる日まで pic.twitter.com/xJ0AmKJS2k
— おいでよ岩手 (@oiwate) 2015, 11月 30
と言うものなのだから、悲しむというのもおかしな気がしてくる。
でも、なんだか涙が流れた。家で一人で(笑)。
悲しい、つらいというより、さみしいなぁという感情かな。会ったこともないのにな。
震災後に、こんな絵をすぐ描くようなすごい人だもんね。
roadside diaries : 水木しげる on The New York Times
私も下の信条を心に刻んで、今日はまずはゆっくり寝よう!
水木しげる (1922-2015) Mizuki Shigeru Quotes pic.twitter.com/ZLNMMCFWHb
— History Image (@HistoryImg) 2015, 11月 30
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