このへんの記事を読んでて・・・
ドイツのエネルギーシフト|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり
なんかつらつら思ったこと。
・政治に絶望を感じると、科学技術の世界がとても明るく真っ直ぐに見えて魅力的に感じてくる。
・でも、その科学技術の行き着く先が、大量破壊・殺戮につながること場合だったら、それこそどんづまり・・・。どこで人はどういう折り合いをつけるのがいいのだろう。
・西欧諸国で生まれた現在の民主主義、アジアで実現はまだされてないってことなんだろうなぁ。
・そして一方で、カネが稼げないと(利益が出ないと)、成立できないという仕組みが今の世界を支配している。
ちょっと考えただけでも世の中複雑だ。いろんなことが思ったように単純に進むわけがない。
特定秘密保護法案、もしかしたら通っちゃうかもしれません。
ちなみに私もここに賛同しました。>特定秘密保護法案に反対する音楽・美術・演劇・映像・出版など表現に関わる人の会(略称:表現人の会)
万が一通ってしまっても、それでも、それで終わりじゃない、と思います。
私らには直接どうもこうもできないけれど、やっぱり考えることはやめちゃいかん。
良心、ってどんな時代で生きてく場合も必要だと思う。(別にイイ人になれっつー意味ではない。ずる賢く立ちまわることと良心を失わないことは両立すると思う)
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