大飯原発再稼働容認に、あまりガッカリしていない自分が、あかんなぁと思う。「あぁ、やっぱり」みたいな感じで受け入れてしまう。いろいろ惰性になっている。
しかし、「容認するなんて橋下はダメだ、裏切られた」「民主主義は駄目だ」みたいな悲観的な叫びにも違和感がある。
怒りという感情は、ヒトを動かすのに有効なエネルギーではあるけれど・・・。
この本をよんでみようかと思う。
小林 麻里 「福島、飯舘 それでも世界は美しい」
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