4/30からちょっくら帰省してました。
前半、西宮の父の工房のネット開通工事に立ち会ったりした後、
後半は、祖母の三回忌で、福井県の今庄にある家へ。墓参りも。
これはお墓の前の風景。(お墓も家の近く)
バタバタしてたもんで、スケッチするヒマなどなし(笑)
普段誰も住んでない家なので、掃除機で吸っても吸っても吸っても、現れ続けるカメムシのすさまじいこと。
半日もするともう諦めの境地に達し、
落ちてこなきゃいいや、
落ちてきたら手でサッと払えばいいや、
落ちてても踏まなきゃいいや、
てな具合で、視界に入ってても無視できるテクニックを身につけました。
(虫がダメな質じゃなくてよかった)
たまに田舎に行ったり親戚づきあいをしたりすると、なんつーか、如何にふだんの自分が単純に物事を考えすぎてるか、如何にチマチマ生きてるかってことを思い知らされます。
合理性とか整合性とか個人の感性とか、そういうのをはるかに飛び越えたところで、人の生活って進んでいくもんなんだなというか、まぁ、あんま考えすぎてもしゃーないなって感じ?
うまく言えませんが・・・、いろんなことがみんな自分の肥やしになるもんやなぁとしみじみ感じながら、帰途につきました。
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