黙祷をしました。
終戦の年、ヒロシマから65年。終戦の前年に生まれた母は今年で66歳になるはずだった。
それを迎えること無く1月に急逝し、今日6日は月命日。
そして来週には初盆を迎える。
毎年「ちゃんと黙祷した?」と電話やメールで聞いてきた母が、今年はもう居ないなんて、ホンマに人生ってわからない。
今年はいつになく感傷的になってしまった。
やっぱり、なるべく悔いのないように毎日を生きる。自分のことでも人の事でも。
これしかないなぁとつくづく思う。
ここ数年の、8月6日の母のブログ
- 2009 保科晶の雑記帳 : 午前8時15分。
- 2008 保科晶の雑記帳 : 「見過ごされた被爆」
- 2007 保科晶の雑記帳 : TVの前で、黙祷
- 2006 保科晶の雑記帳 : 61年目の原爆の日
- 2005 保科晶の雑記帳 : 60年後の今日
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