青春というのは、ひまで、ときに死ぬほど退屈で、しかもエネルギッシュで、こまったことにそのエネルギーを智恵が支配していない。
最近読み始めた、司馬遼太郎の「坂の上の雲」の一節ですが、いや~~~~さすがですね、脱帽です。まさにそのとおり、と自分を振り返ってみて感じます。
今週後半は、その青春時代をともにした友人たちと会う予定が続きます。
まずは明日は、高校生からの友人で、昨年からペルーに移住してしまったA子が日本に一時帰国するので飲みに行きます。もう一人、これまた高校の友人といっしょに。
ガールズトーク、って言うにはもうトウが立ちすぎのような気もしますが、ま、そんなノリが楽しみであります。
こちらの絵は、やっぱり青春時代の大学生のころ、一人で北海道旅行したときに訪れた知床五湖の写真・・・・を元に最近描き起したスケッチ風イラスト。
最近のコメント