先日、本多劇場に舞台を見に行ったときに、チラシを見つけて知りました。
維新派とは、「喋らない台詞、歌わない音楽、踊らない踊り」を表現スタイルを掲げて活動している劇団。詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
→http://
野外で舞台や装置を組み、白塗り顔の大勢の役者がセリフとも思えないセリフをつぶやき続けながら動き回ります。ちょっと不気味。でも目が離せない。
私は2回ほど見に行ったのですが、創作意欲が刺激されてとても面白かったです。
野外劇場のそばでは、食べたり飲んだりできる露店街も組まれていて、お祭りのような雰囲気でもあります。
今年の公演は、
「呼吸機械」 ~彼と旅する20世紀3部作 #2~
で、今回の舞台は、なんと、びわ湖の水上舞台!
あぁ、知ってても行けんかったわ・・・。
私のヤル気では大阪周辺(実家から気軽に行けるキョリ)が限度。
琵琶湖に見に行ったら帰りどうするねん。一晩じゅう野外露店で遊ぶんかなぁ(ムリ)
でも、水上での舞台、見てみたかったわぁ。
いずれNHK教育あたりでやるやろうけど・・・。
維新派はホンマ、TVでは見る気にならないくらい、ライブで見たときの迫力が圧巻なんです。
あ~やっぱり残念。
過去の感想文はこちら
- 維新派 「nosutalgia」
- 維新派 「キートン」(寒かったことしか書いてない(笑))
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