さつま芋のなんば煮

パルシステムで注文していた九条ネギが今日届きました。
おっ、そういえばさつま芋買ってあったなぁと思い出し、これを作ることにしました。

実は、東京では、こういう青ネギがあんまり売ってないんですよ～。
びっくりするんですけど、基本的に白ネギばっかり。
小さい細い葉ネギはあるんですが、こういう、普通の太さの、根元から青いネギがめったにおいてないんです。
（東京では、というても私の生活環境内での話しなので、もしかしたら売ってるのかなぁ？）

このレシピは、NHK朝ドラ「芋たこなんきん」で紹介されてたものです。

･さつま芋 500g→皮つきのまま2.5～3cm厚に切り（太さにより厚みは変える）､水につけてアクぬきする｡
･煮干し 20g（10～15尾） →頭と内臓を取る
･青ねぎ 1～2束→3～4cmの長さに切る
･水（さつま芋にかぶる位）　･砂糖 大さじ 2～3　･しょうゆ 大さじ 1.5～2

作り方
1)鍋にさつま芋とかぶる位の水､煮干しを入れて火にかける｡煮立ったら5～6分煮て少し固いうちに砂糖､しょうゆを入れる｡
2)弱火でじっくり煮る｡さつま芋が柔らかくなったら青ねぎをまぜてさっと煮る｡

煮干とうすくち醤油のだしと青ネギとの風味が、好きですねん～。
（子どものころはなんとも思ってなかったんやけどなぁ）
さつま芋も、わりとモノがよかったらしく、ホクホク甘くて美味しかったです。

メインディッシュは、サンマの塩焼きでした。