今日は、国連大学でのTシャツアート展巡回展の最終日。午後イチからお子様むけのワークショップ(Tシャツに絵を描いたりする)がありました。
私も、お手伝いとして参加しました。
JMAAのメンバー以外に、Tシャツを提供してくださる久米繊維工業の久米社長、使用するインクを提供してくださる理想科学工業の方たち、また子どもたちに実際に指導をしてくださる書道家の先生がお見えになり、それぞれの御知り合いやご家族も加わって、会場が大賑わいとなりました。
こんなふうに床に新聞紙を敷き詰め、ここでいきなりガンガン描いていっちゃいます。
みんな、思い思いに描いていました。
一心不乱に同じところを塗り重ねる子もいれば、どんどん広く広く描きすすめる子もいて、さまざま。
子どもの思い切り良さには、惚れ惚れしますねぇ。
自分にもああいう時代があったんかな?
いや、私は昔から計算高かった気がするナァ…(笑)
この大騒ぎのさなかに、Webのお仕事でお世話になっているY社さんでの知り合いの子も見にくれました。足元、絵の具でドロドロの状態のところ、しっかりTシャツ見てくれてありがとう!
そして、お子様たちのお絵かきが終わったら、スタッフも参加です!
私も、初めて、真っ白いTシャツに直に絵を描かせてもらっちゃいました。
なぁーんにも考えず「とりあえず完成度が低いのを目指そう(^_^)」と思って行き当たりばったりで描いたのがこれ。(この写真はサイン入れる前ですが。)
最近、家ではパソコンでの色塗りばっかりで、こういう筆を使ってのお絵かきはすっかりごぶさたでした。
おまけに、狭い家ではこんな大胆に、こんな贅沢にインクを使って描くなんてなかなかできませんからね。
だから、めっちゃ楽しかったです。
そして、これ、理想科学の方でいたく気に入ってくれた方がいらっしゃったので、そのまま差し上げちゃいました。とても喜んでもらえて、こっちもとても幸せ。自分が描いたもので喜んでくれる方がいるって、やっぱり最高です!
その後、夕方からは撤収作業。
ささやかな打ち上げに少しだけ参加して、帰ってきました。
今日も、大変楽しくて貴重な体験をありがとうございました、関係者の皆々様。
ほんまに、Tシャツアート展では毎回素敵な刺激をいただいており、感謝感謝です。
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