NHK朝ドラ「ちりとてちん」を楽しく見ています。
主人公の喜代美が、ちょうど私の一つ年上の設定なので、年代的にも感情移入しやすいのです。
で、会社でも「ちりとてちん、けっこうおもろいねん」みたいなことは言いふらしてはいたんですが、こんなことがありました。
週1やってる、とある会議がありまして、その際に、「ちりとてちん」の楽譜が売れ始めた、というような報告があったんですが、そのとき、ただそれだけのことに私の顔がパァァッ!!と輝いたらしいんです(笑)
そして
「いやー なつみかんさんて そういうとこあるよね」
とか、後でみんなに言われてたらしいのです。
あ、アホか!はずかしいっ…。
とその話をきいたとき思いました。
そして、私って進歩ない、相変わらずほんまになんでもすぐ顔に出るねんな…と思いました。
5年以上前、SEとして働いていたときも、お客さんとの仕様についての打ち合わせの際、お客さんから思わぬツッコミを受けて
「エエッ何それ、知らんで聞いてへんで、ヤバイっ」
って顔をモロにしたらしく、それを見てとった夫(当時は同じ会社で同じプロジェクトだった)が慌ててフォローする、なんていう場面がありました。
(ちなみに、これは別に付き合うキッカケでもなんでもありません(笑))
多分この調子だと、今でも、たとえば気の進まないときは、「ほんっまに気が進まんわ!」って顔してるんでしょうなぁ…。
厳しい仕事の最前線ではない、ゆるゆる環境が続いているので、多分このクセ?は治らないでしょう。そして、ええやん正直者なんやから、って開き直っているB型人間の自分もたしかにいるのです。
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