いつもどおりに、今年もチューリップ。
午後遅めの時間に、駅前のお花屋さんで、適当にチョイス。
なんかバラバラですが、しばらくしたらしっくりくるでしょう。
今日は、仕事がどうもうまく進まず、イライラ。でも、平和に生きていられるからこそ、よね。
夕方6時に、ちょっと地震があって、ビクッとなった。
兵庫県南東部が震源とは、いやなかんじ。勘弁して。
チューリップを買う理由は、このブログの記事をご参照のほど。
>3月11日は (2014/3/11)
今朝の7時5分頃の…
西北の空。
暗くて重い、まさに冬らしい鉛色の空。
お昼頃には、目のさめるような快晴となりました。ただ、とにかくずっと気温の低い、寒い一日でした。東京のほうは雪がかなり降っていたみたい。
母が亡くなってまる12年、すなわち干支が一周しました。そう、当時も私は年女だった。
加齢による体調不良、それに対する不安感、その気持ちがわかるようになりました。もっと寄り添ってあげればよかったね、などと言っても後の祭り。だいたいあの頃の自分には無理だし、そして今だって実際に相対したらできる自信なし。
とにかく自分が元気に生きていこう。そして今の自分の周りの人たちが元気に生きていけるように考えて行動しよう。
最近、このブログも仕事報告ばかりになってしまい、またそれも、忙しいのを理由にこの1ヶ月半ほど滞ってしまっています。
ひさしぶりに、ただの雑文をちょっと書いてみます。今年のお飾りは、友人の水引デザイン「紙単衣」のものにしました。かわいいです。
今年は…なんだかずっと忙しかったなぁ。
こんなご時勢でも、ありがたいことにイラストの仕事が途切れることなく、しかも大きな絵を描く機会が増えました。表紙用の風景の絵や、街全体や室内全体を描く大きな俯瞰図を、とにかくたくさん描きました。11月以降は、こなすことでせいいっぱいで、息切れ気味になるくらい。
息切れ気味といえば、いよいよ更年期なのか、精神的に若干不安定な日も増えました。3週間くらい前から、左耳がいわゆる突発性難聴の症状(ふさがったような、ボワーっとしたような感じ)にみまわれ、すぐ耳鼻科にかかって薬を服用しているものの、一進一退です。「貼るお灸」を耳下に貼っていると症状が悪化しない事に気づいてからはすこし楽になっています。
そう、来年は寅年、私は4回目の年女。肩こりもひどくなってきたし、老眼も進んできた。健康チェック、人間ドッグにも行かねばなぁ。そうだ、コロナのワクチン打ったりしていたのも今年か。
6月には初めての百貨店での展示(高槻阪急)もやりました。大阪・東京でのグループ展にもいくつか出展しました。1回だけでも東京行けました。
久しぶりに、父の工房やスタッフさんの協力を得て、自分でも七宝焼ブローチを作ってグループ展に出展しました。
その、七宝焼の工房アンクルゼットのWebショップ運営もずっと続けています。広告を出すようになってから以前より注文が増え、Instagramでの動画配信もどうにか続けています。(そして最近これも息切れぎみ…)
とまぁ、若干愚痴っぽいのも含めて、2021年は「加齢」を如実に感じるようになった年でした。
来年は、その加齢に抗うというよりは、だましだまし付き合あっていければなぁと…。せっかちになって視野が狭まり、焦りがち・守りに入りがちな傾向があるので、「オープンに」を心がけていきたい。何でも自分だけでやろうとせず、いい意味で「人まかせ、相手まかせ」することで新しい経験ができればいいかなと思っております。
みなさま今年もありがとうございました。良いお年をお迎えください。そして来年もよろしくお願いいたします
あ、そうだもっと単純に、コロナが落ち着いて、色んな人と飲みに行ったりご飯行ったり、したい!旅行行きたい!
夫の実家への夏の帰省、延ばしに延ばして、もう秋。
年末年始まで待ったら、またどうなってるかわからないということで、
この金・土に1泊だけ行ってきました。
二日目、妹さんご家族に、ウポポイに連れて行ってもらいました。
ウポポイ(民族共生象徴空間) https://ainu-upopoy.jp/
北海道白老郡白老町にある「民族共生象徴空間」の愛称。主要施設として国立アイヌ民族博物館、国立民族共生公園、慰霊施設を整備。アイヌ文化の復興・創造・発展のための拠点となるナショナルセンター
昨年オープンしたばかり。
風が冷たっ!。いいお天気で気持ちよかった。
この夏、ゴールデンカムイにドハマリした私にはナイスタイミング(?)で、「おお、これがアシリパさんが踊ってた鶴の踊りか!」「ああ、あれは谷垣が閉じ込められた熊の檻だ!」とかいう具合でした(笑)
そのあと、空港に行く途中で「サケのふるさと 千歳水族館」にも立ち寄りました。
サケのふるさと 千歳水族館 | 日本最大級の淡水魚水族館 https://chitose-aq.jp/
10年前にも行ったはずなのに、どうにも覚えのない立派な水槽がいろいろある…と不思議だったのだけど、調べたらやっぱり2015年にリニューアルしていた。
千歳川の底が直接覗ける施設は当時と変わらずあり、今回はけっこうしっかり鮭の姿を見ることが出来ました。
あぁ、観光したの、久しぶり。
とても楽しかったけど、観光する体力が落ちてるのか、今日はずっとグダグダでした。
せっかくの札幌、久しぶりの人に会ったりもしたかったけど、そういうのはまだ先かなぁ。
10年経ちましたが、いつもどおりに、今年もチューリップで。
今日はずっと家だったので、一番近くの花屋さん(問屋さんなのかな、店構えが地味で種類も少ないのですが、リーズナブルなのです)で購入。
これから咲こうというところ。
チューリップを買う理由は、このブログの記事をご参照のほど。
>3月11日は (2014/3/11)
コロナとはいえ、お天気がのどかな日に近所の河原を散歩していると、ただの冬の日。
今年はメモリアルウォークは中止だそう。一昨年、思い切って行っておいてよかったな。
歳を取ってからのほうが、震災で何が大変だったのか、どんな影響があるのか、わかってきて、つらい気持ちになる。
この映画が、最初にTVドラマとして放映されてから、もう11年。
震災など未経験という方も、ぜひ。既視感というか、まるで現実のように感じられる不思議なリアルなドラマです。
西北の空。
ベランダから望む東南方向の空は撮り忘れた…。これが11年の月日か。
冷えた朝、とはいえ超絶寒くはない、冬らしい朝でした。この後いい天気となりました。
水曜日、父のところへ行く日だったので、チューリップの花を買っていきました。
来年は4回目の年女、ちょうど一回りかぁ。
12/31~1/3の4日間、ただ、のんびりしました。
仕事部屋には協力滞在しないようにし、リビングやこたつで過ごし、外出もちょっと散歩にいくだけ。台所仕事も最低限、洗濯の回数も減らし、掃除もなし。毎年楽しみにしている正月アホTV番組を見て、雑誌をダラダラ読んで、夜はたっぷり寝て。年末年始外出なしと決めて返って楽だったかもしれない。そんなお正月でした。
うちの近所はパン屋とケーキ屋さんがよりどりみどり。ケーキ屋さんは今日から開いている店が多く、上等なシュークリームをおいしくいただきました。クリームたっぷりだけど胃にもたれない!(中年の感想)
おみくじ大吉だったのを鵜呑みにしてこの1年も調子乗っていきたいです。
何年も前から習いたいと思いながら全く進展していない2つのこと、「朗読」と「ハーモニカ」に、なんかちょっとでも手を付けたいねぇ…。
最近はSNSの更新で忙しく、ブログでは後報告になってしまいましたが…(^^ゞ。
コロナ禍が続くなか、6日間で100人以上の方にご来場いただきました。ありがとうございます。
私にとっては新しいチャレンジだった今回の作風、来ていただいた皆さんにはおおむね好評で、ホッとしたと同時に、励みになりました。透明アクリル板を外し、原画が直接見えるようにしたことも喜んでいただけたようです。慌てて作ったポストカードもたくさん買っていただきましたし、作品も1つご購入いただきました(いつも来てくださる大先輩)。
タイトルが面白いね、タイトルと絵を見比べて何度も見てしまう、と言われたのは特に嬉しかったです。
「展示作品には、タイトルがついているほうがそれがフックになって、見てもらう方により興味を持ってもらえる」と、何回か展示をやるうちに実感していたので、我が意を得たり!という気持ち(笑)。絵を描くのと同じかそれ以上の時間をかけて考えた甲斐がありました。
また、初めての人物主体の展示(これまではずっと風景がメイン)だったのですが、風景より人物の絵のほうがお好き方が多いのかも…とも感じました。もしかしたら先述したタイトル工作が功を奏したのかもしれませんが(笑)、なんだか、今までよりも皆さん熱心に食い入るように見ている!?気がしたのです。ま、これはなんとなくそう感じただけなので実際はわからないんですけど。
そして、初めてのオンライン在廊。最初の2日は直接在廊し、後半4日は自宅の部屋から会場にある端末とzoomでつながりました。関西の自宅に居ながらにして、東京のギャラリーに来られた方とリアルタイムで顔を見ながらおしゃべりできるなんて、なんと先進的!
本当に便利ですが、意外と疲れました…。というのは、画面をチェックしながら、家事やら仕事やら同時進行していたのが一因だと思います。集中力を2倍近く使ってしまったのかも。家だからと欲張っていろいろやらずに、おとなしく?読書したりネットサーフィンしたりする程度にしとけばよかったな、と思いました。
あとはやっぱり、プツンと電源を切った途端に終了してしまうことで、ギャラリーから家に帰る間に余韻を味わうなど、切り替えの時間がないのがつらい。終わった後しばらく寂しくなってしまいました。(これはオンライン会議などでもありがち)
…とネガティブ発言が続きましたが、それを補って余りある便利さです。すごい!
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今回の作風はまだまだ発展途上段階で、これですぐ仕事どうこうは難しいというのが正直なところです。このタッチで風景・建物を描いてみたり、人物や動物と組み合わせて描いたらまた面白そうだな、とまた興味の範囲も増えたので、これからもぼちぼちやっていきたいと思います。
まずは今回の作品で来年のカレンダー作って、早くオンラインショップで販売せねば~。
昨年は歩きに行ってみたが、今年は普通に過ごしました。たまたま父の工房に行く日だったので、夙川をパチリ。
成人式を迎えてから(行ってないけど)、25年ということになる。
TV等を見て、いろいろ思いはめぐるけれど、まとまらない。
前も書いたけど、当時よりも、今のほうが映像を見たときに心がえぐられる。
平和な心持ちで、過ごせる日が増えますように、なるべくみんながそうなりますように。
この映画が、最初にTVドラマとして放映されてからは、ちょうど10年。
森山未來はこの頃からすごかった。サトエリもとてもいい。未見の方はぜひ。
今朝の7時5分頃の…
東南の空と、
西北の空。
今朝は快晴。
10年ともなると、改めて背筋が伸びるような感慨に襲われるかと思いきや、朝起きてしばらくは忘れていたという体たらく。
カーテンを開けて空が目に入った瞬間、ハッと思い出した。昨年以前のブログを見て、時刻を確認する。
とにかくいろいろと薄れていく、10年。
夫の母も昨年亡くなった。母と呼ぶ人はいなくなったんだなぁ。
空に向かって手を合わせる。思い浮かぶ人が増えていく。月日は流れている。
これまでの履歴
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最後に、毎年同じ内容を添付。
母が生前つづっていたブログから抜粋して、小さなフォトブックを作ったのが、三回忌法要のころ。
元となったブログはこちら> 保科晶の雑記帳 http://hosina.exblog.jp/
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