「橋」シリーズ第3段。
今度は木製のたいこ橋。温泉街、城崎温泉辺りがイメージです。ああ、寒すぎる温泉入りたい…。
技術評論社
売り上げランキング: 482,551
「橋」シリーズ第3段。
今度は木製のたいこ橋。温泉街、城崎温泉辺りがイメージです。ああ、寒すぎる温泉入りたい…。
福島第一原発2号機・格納容器に燃料デブリか、2号機での確認は初 TBS NEWS
こういう映像、映画みたい…。でも事実で、何もまだ分かって無くて、そんな遠くない場所にあることを、忘れちゃいかんなぁ。
太陽光の発電コストは20年までに半減 化石燃料下回る :日本経済新聞
コレが日本でもそうなのか、はちょっとわからないけど、原発がローコストという幻想をもっともっとぶち破る事実がもっとピックアップされてほしいなぁと思う。
23年です。もうすぐ四半世紀か…。
昨年こんなふうに書いているが
毎年、もの思う日。
しかし思えば、この日を当地で迎えたことはないのだよなぁ、私。
ずっと東京から見ている。
映像を見たりすると、当時よりも、今のほうが、胸がキュッとする感覚が増えてきた気がしている。
「今のほうが胸がキュッとする感覚が増えてきた」のはそのままで、さらにすぐ涙が出て来るようになった。
人の痛みがわかるようになった、とは思ってない。
自分自身の「怖い」という感情により素直になって、ネジが緩んできているだけな気がする。それが悪いこととは思わない。経年変化だきっと。
しかし今からこれだと先々どうなるのかねぇ。
この映画が、最初にTVドラマとして放映されてからも8年。は、はちねん。
未見の方はぜひ。
TBSラジオのデイキャッチで、このニュースの概要をタイミングよく教えてもらった。
小泉元首相ら「原発ゼロ」法案 「国民の賛同で必ず実現」 | 全国のニュース | 福井新聞ONLINE
「即時ゼロ」が基本らしい。
まぁ、あの小泉さん節ってのもあるけど、魅力的ではある。実際に、震災後は、全国で最大4基くらいまでしか動いてなくても、なんとかなってるしね…。
これから先、本当に原発が必要になるのか、を本当に科学的な目で、政治的忖度なしで分析してくれる大手メディアが現れてくれないものか。
あ、大手メディア頼みじゃだめか。小さな声がいつの間にか無視できなくなるくらいになる、そういうのを目指したい。
JTA(日本トランスオーシャン航空)機内誌「Coralway」の連載「お弁当大好き!」のイラストを担当しております。
この「Coralway」若水号(174号)は、1月1日から2月末日まで、JTAおよび琉球エアコミューター(RAC)の機内に搭載されております。
[お弁当大好き]--7 Grano@OIST
今回はヴィーガン弁当。
ヴィーガンは、ベジタリアンをもっと厳格にしたもの、という感じでしょうか。(詳しくはこちらをご参照>ベジタリアンとどこが違う? 最近よく聞く「ヴィーガン」の定義 | ゼクシィキッチン )
かつお節も使えないと徹底ぶりに驚き。なんだか沖縄のお料理のイメージと違うわ…と思ったら、ここは、沖縄科学技術大学院大学(OIST)という施設内の話で、世界中の国々から人が集まっている場所なんだそうです。
写真を見ると、外国の大学キャンパスか西海岸の企業か…という、広々と美しいところで、驚きました。
(↑クリックすると大きく表示されるページに飛びます)
「ひとりごとスケッチ」
第23回「豊平館」
時計台などと比べると知名度が落ちるかと思いますが、素敵な建物です。
過去の連載はこちらをクリックしてください>natsumikanのらくがきカレンダー: ひとりごとスケッチ
公式サイト>へるす出版「小児看護」サイト
「歩いてみたい あの町、この道」という、日本各地の散策スポットを紹介する楽しい企画ページの挿絵です。
昨年度より毎月レギュラーでキャラクターの絵マップを描かせてもらっております。
(私は取材には同行せず、資料いただいて絵だけ描いてます。)
今回は、愛媛の八幡浜。
愛媛や香川、あの温暖で穏やかな風土が好きなんです。とか言いながら、よく考えたら愛媛県にはちゃんと行ったことないかも…。
この先、必ず行ったる!今年の冬は寒すぎて、よけいそう思う…。
今朝の朝7時5分ごろの空。
正月休みが明けてすぐにまた迎えた連休の初日の土曜。朝7時5分前後。
切れ切れの雲が広がっていたものの、晴れていた。
前日が終日曇天で5度前後という壮絶に冷え込んだ日だったせいか、明るい空を見るだけでホッとする感じがした。
昨年の同日のブログをチェックして、時間を確認。
墓参りもなにもロクにしないので、亡くなった朝にその日の空を眺めて写真に残す。これだけが私の唯一の儀式。
これまでの履歴
------
そして昨年と同じ内容を最後に添付。
母が生前つづっていたブログから抜粋して、小さなフォトブックを作ったのが、三回忌法要のころ。
元となったブログはこちら> 保科晶の雑記帳 http://hosina.exblog.jp/
ブログの最後の方、倒れる3週間くらい前の投稿を読みかえすと、ああ、今の私だったら病院をもっと勧めたかなぁとか、もっと世話焼いたかなぁとかチラリと思った、
が、それはまあ、何もできなくなった今だから言える話なんだろう。生きてても生きていなくても、どうしてもできないことは、いくらでもある。
これも昨年のお仕事。
「日経ムック 社長のための残業時間規制対策」のさし絵です。
久しぶりにビジネス系の媒体。でもタッチはわりと柔らかく、教科書とか教材とかにも合いそうな…。まぁ、いつもの私のテイストです。
今年のこのカテゴリの更新はこれで最後。
そういう意味では、あっという間だったなぁ。
炉心溶融認めず 官邸ではなく当時の東電社長判断 | NHKニュース
これ、もうちょっと大きく取り上げられてもいいんじゃないだろうか…。
一方で、とうとう
柏崎刈羽原発、正式合格 原子力規制委 福島と同型、東電で初 - 産経ニュース
とはいえこれも、一民間企業としてはとりあえずやらねばならない段取りのひとつなのだろう。
他の電力会社と違って、ゴリ押しができるとも思えないし、現場でコレに関わってる人たちの気持ちは、どんなもんなのだろうかと思ってしまう。
企業は一人の人格ではなく、いろんな人達の集合体。
大企業ならなおさら。単純には語れない。本当に色んな人達が居る。自分が直接関われる相手はわずかで、でもどうしてもその人の印象に左右されてしまう。
なんでも単純化して見ないように、来年も心がけていきたいと思う。
大飯原発1・2号機の廃炉決定 関電、採算合わず :日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24951780S7A221C1MM0000/
民間が何十年とづづ蹴られるビジネスじゃないってことだよねぇ、原発の構造って。
結局国がどうにかしないと。
そして、原発ナシでもただちには困らないという現実。
TBSの崎山さんは、これは他の電力会社・原発にもかなり影響するって想定してたけど、実際どうなるかなぁ。
伊方原発3号機、運転禁じる仮処分 阿蘇噴火の影響重視:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASKD76K3XKD7PITB00V.html
私は原発反対だし、判例を作っていくこと自体は大切だと思う。
でもほんと、この効率の悪い引っ張りあいみたいなのが延々続くのって、なんだかなーと思う。
少なくとも、民間の会社がやることで必要な手続きがいろいろありすぎて、そこはもう国としてもあきらめたら?とか思っちゃう…
(↑クリックすると大きく表示されるページに飛びます)
「ひとりごとスケッチ」
第22回「浅草の羽子板市」
昨年訪れた時のことを書きました。ひとり、つらつらと散歩、楽しかったなぁ。
過去の連載はこちらをクリックしてください>natsumikanのらくがきカレンダー: ひとりごとスケッチ
公式サイト>へるす出版「小児看護」サイト
最近のコメント