風邪を引きそうな雰囲気の体調。
気をつけにゃいかん。
火発のコスト低下し赤字に、米でまた原発停止へ : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
あ、これ読売新聞か・・・。
ほんと、原発を運営するメリットがどんどん減ってる気がするよなぁ。
デメリットは何十年も前から変わらず、減らせないままある感じ。
風邪を引きそうな雰囲気の体調。
気をつけにゃいかん。
火発のコスト低下し赤字に、米でまた原発停止へ : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
あ、これ読売新聞か・・・。
ほんと、原発を運営するメリットがどんどん減ってる気がするよなぁ。
デメリットは何十年も前から変わらず、減らせないままある感じ。
伊方原発3号機再稼働、愛媛知事が同意 四電に伝える:朝日新聞デジタル
近畿育ちの私、ゆかりのない四国に、なぜかとても親近感を持っている。
温暖な気候風土に憧れを感じるからか、四国出身の友人知人がみな面白い人ばっかりだからか、はたまた「坂の上の雲」での愛媛の描写がとても良い感じだったからか。
実際訪れたことのあるのは、香川、徳島、高知(幼いころであまり記憶なし)で、愛媛はまだ(笑)。
とにかくなんだか好きな土地なのだ。
だから、なにか嫌なことは起きてほしくないと思う。
そんな電力必要なのか!?ああやめてほしいなぁ。非常に勝手な言い草ですが。
入閣の河野太郎氏「脱原発」どうする ブログの公開中断:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASHB777P2HB7UTFK016.html
ブログ「ごまめの歯ぎしり」時々拝読してましたよ。
多くの方がおっしゃってるとおり、「いちどは中に入ってみるのも必要」と私も思うので、どうなるのかを不安と期待半々でしばらく見ているつもり。
政治的な主義主張が変わること自体は、政治家として致命的失敗とは思わない。
むしろ時流を見て変わることは大事だと思う。
問題は、変わり方。同時代に生きながら見た時に応援できるような形、また後になってふりかえって見た時に説得力があるものであればいいんじゃないかと思う。
あぁ、しかし変化というのは、少しずつ起こっているはずなのに、目に見えるようになって自分が気がつくのはそれがかなり進んでから。
今のアベチャンのやり方は本当にイヤなんだが、今まで気が付かなかった。
ここから変わるのにも、時間がかかるんだろうな。こっちもしつこく、ねばりづよく思っておかにゃ。
最近、原発のことにかぎらず、ニュース全般をちゃんと読んでない。
なんだか新聞が一番読みたいかも。(とっていないが)
新聞はロクな内容じゃない、真実がゆがめられているという。それは一面真実だと思う。
それでも、紙の活字で読むことで、心がざわつき過ぎないような気がする。
テレビは刺激的で表面的だし、ネットは広大すぎて両極端すぎてこれも刺激的すぎる。
福島 フクシマ FUKUSHIMA 30代母親の訴え:未来ある子どもたちを被ばくさせるしかないのでしょうか? ―南相馬市206世帯808人が提訴
今日もどこかで誰かが活動している。
伝えてくれる人のありがたさ。
東京新聞:電力需給 今夏も余力 原発再稼働の根拠揺らぐ:経済(TOKYO Web)
今年は早く秋が来たとはいえ、こういう現状があるから、原発稼働させなきゃいけないって全然思えないのよね。
こういうわかりやすい単純なことから国民を説得してほしいんだけどなぁ。
あら、1週間更新しないままだった。
個展終わってまだボケが続いていた模様。明日からまたぼちぼち更新しよう。
先週は、安保法案可決の直前だった。
今は、可決後。
今は、何も生活はかわってない。
今回の法案は通し方が強引でおかしいという点で私は納得してない。
東京新聞:脱原発・脱化石 二兎を追う者であれ:社説・コラム(TOKYO Web)
あくまで感覚的なものなのだが、アベさんのやり方はどうも「古臭い」「時代遅れ」な気がする。
そもそも公共投資を増やすアベノミクスもそうなのだが、安全保障に関して結局アメリカの言うなりなのも、原発エネルギーに寄りかかって海外へ売り込もうとしているのも、柔軟性がなく昔のやり方をそのまま踏襲しているだけに思える。
また「この道しかない」という口癖みたいなのが嫌いだ。
どこかの誰かがTwitterで書いていたけど、政治家なら複数の選択肢を示したうえで民衆を納得させなきゃいかんのではいう意見に、私も同感だ。
何十年もの原発への莫大な投資を、チャラにして一時的にひっかぶる必要が、きっとどこかである。
みんな恐れて、やらないで先送りにしている。
誰かが声をあげないと。
選挙権、大切に使わねば。
しかし、私選挙は欠かしたこと無いし、自民党に入れたことも、たしか1回もないんだよなあ。
それでもまぁ、行くけれど。
今晩は、安保法案が強硬採決されるかどうかの大きなヤマ場ということだが・・・。
私は家にいる。(プロ野球を見ている。あぁオリックス負けちゃった。東名かわいそう)
今のようなやりかた(憲法改正しないで急いで決める等)での安保法案成立には反対。
あんな筋の通らない話はない。今のままでは自衛隊の人たちが困ってしまうのなら変える必要は会えるのだろうが、こんな急いでいいかげん(に思える)にやるのは反対。
ただ、どうも私は、デモという場に行くのが、怖い。
純粋に群集が怖いというのもある。興奮していきり立ってる人たちが怖い。
ああいう場に飲み込まれて、自分自身を維持できなくなってしまいそうなのも怖い。
罵倒するのも、されるのも、それを直ぐそばで見聞きするのも、嫌いなのだ。
反対の意志を示す他の方法が何かないかと思っている、臆病者の私。
一方、ここのところ自然の脅威を感じる事が本当に多い。
洪水もそうだが、阿蘇山の噴火。
火山に関しては、ここ100年くらい静かな時期だったのが終わってこれから活発になるという専門家の話。
私のこれからの人生は、火山や地震の活動が多い時期にあたるということか。
となるとやはり、そんな国土で原発稼働はカンベン願いたい。
緑豊かで水がきれいな国を、汚すリスクが大きいことはしてほしくない。
オリンピックはいらないから、福島原発の事故の収束にもっとお金を使って欲しい。
(個展が終わってホッとして、ちょっと燃え尽き症候群。心身ともに、だるい1日だった)
川内原発が完全稼働したらしいですねぇ。
福島 フクシマ FUKUSHIMA 汚染の現状と防護を巡って ―木村真三氏、河田昌東氏が小高で講演
苦しい現場で、地道に、科学的に冷静に行動をしている人たちを見ると、頭がさがると同時に、なんだかホッとする。
気の毒でしょうがないのだけど、積み上げてきた実績をみると、希望がわくというとちょっといいすぎだが、前を向いていようと思う。
政治がどうなろうと、毎日の目の前の生活はつづく。
政治のせいで大きく左右されてしまうけど、完全になくなるわけじゃない。とにかく続けなきゃいけない。
自分がこうだと思ったことを続けよう。
川内原発 トラブルで出力上昇作業を延期 NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150821/k10010197331000.html
先週21日のニュースだけど、その後どうなってるのかな。
まぁ、単純に、久しぶりの稼働だからちょっとしたトラブルが起きることはあると思う。
ただもう「原発」ってだけで過敏に反応しちゃう自分も、どうかなぁと思う。
でもいったん信頼できないとなったら、心配だよね。
九州のあたり、台風や火山もだけど、地震も多いし。
ほんま、日本で原発はあかんよ、あかん。
とうとう、というか意外なほどあっさりと、川内原発が再稼働してしまった。
(もちろん当地では、いろいろあって物々しい雰囲気もあったと聞いているが)
福島の事故で得た多くの教訓の中で、何よりも頂点にあるのは、
「大事故にならないようにすべきことはなにか」
ではなく
「大事故になったときに、国土に破滅的な影響をあたえ、現在の技術では回復する手立てが無い」
ということだと私は思っている。
だから、基準に合格したから動かすということ自体がナンセンスに感じる。
また、国のエネルギー政策・ビジョンが不透明なままとりあえず再稼働させただけの印象なのも腹が立つ。
基本的に原発はなくしてほしいと思っているが、必要性や計画があれば一時的には稼働もやむなしと思う。
今、エネルギーがどの程度どう足りないから、いつまで○基動かす、とか
将来はこういったエネルギー供給のバランスを目指しているから、いつからいつまで原発をエネルギー全体の○%にし、○年後以降はどうする、といったビジョンがあれば、こんなもやもやしないのに。
(もしかしたら国はちゃんと掲げてんのかもしれませんが、普通に生活していて聞こえてこないので、やってないに等しいことにしまーす)
原発技術を海外に売り込むため、などいろいろあるんでしょう。
商売が大切なのはわかる。金儲けは生きてくためには大切。
でも、国土そのものがパーになっちゃったら、どうしようもないっしょ。
ただでさえ狭いのに。「美しい」が売りなのに。
ただでさえ自然災害が多いのに。
しかし、地震や台風で破壊されたものは、同じ人間が生きてるうちでも復興できるけど、
一度放射線を浴びてしまうと、何十年も何の手立てもできないままになる。
いろんな公害があるたびに、向こう100年は草の根一本生えない不毛の地となると言われ、
それがその後の政策や技術革新によって今では改善している例はたくさんあるのだろうと思う。
原子力もそうなのかもしれない、と楽観的に考えることもできるけど・・・。
しかし原子力、もう何十年もやっている技術分野なのに、今だに完全コントロールするすべがないってことは、なかなか厳しいってことじゃないのかなぁ・・・。と素人考えで思います。今は、かつてのように原子力分野に各国の叡智が結集しているわけないというしね。
話が飛びますが、国立競技場のことも、安保法制のことも、とにかく進めるのが大切、やりかたや責任所在は二の次、という点で同じように感じる。(という人は、Twitterなどで見る限り多いようだ)
グダグダ言わずにとにかく進むというフェーズは大事だ。
生きていく上では、理屈どうこうじゃなくて動くしかないという時期も確かに必要だ。
でもそれは、末端や現場に当てはまるもので、組織の頂点はそれじゃイカンのだ。
イカンのだけど、でもそれがずっと繰り返されている現状。
しかも、それが露骨に透けて見える昨今。
なんか、やーだなー。
安保法制に関しては、私は平和憲法を維持し集団的自衛権放棄でいてほしいと思っている平和ボケ人間ですが、それでもやはり順を追って筋を通した説明があれば、聞く耳はあるつもり。
ひとつひとつ、こういう場合にこういうことをしたい場合、今の法律ではできないから、ここをこう直します。
憲法にかかわることだから、憲法をかえるべきかどうか、国民に問います。
(そもそも自衛隊そのものが憲法的にグレーなままなら、そこを正面きって憲法改正かけてハッキリ存在を示すのもいいと思う。)
気が遠くなるような道のり、ものすごい非効率かもしれないけど、それが民主主義なんだからそれでしょうがないじゃないですか。
その間に隣国が攻めてくるって脅す人たちがいるけど、戦争を終わらせるのは戦争じゃなくて政治ですからね、交渉事ですからね。そこ政治家がんばれよ。そういうことにはカネでもなんでも使えばいいじゃないか、と思う。
今は、あまりにも、国民をなめくさっているというか、どうにかごまかして法律通しちゃえって態度が見え見えなのが何よりも腹が立つ。国民主権だよ、あんた。所詮たてまえかもしれんけど、たてまえを表面上でも大切にしなさいよ、政治の中枢なら。
というわけで、「今の」安保法制には反対。
以上、つたない文章での日頃のもやもやを少し・・・。
新聞もほとんど読まないし、自分のことが一番大切な小市民の私。
こういうのはどう書いても誤解を招いたりするからむずかしいなァ。
そろそろ終戦記念日。
子供の頃、大好きな夏、夏休み。でもいつもどこか戦争をふりかえる雰囲気、影があった。
ちょっと鬱陶しいって思っていたけど、そういうのもひっくるめて、私の好きな、湿気の多い日本の夏なんだなって今思う。
いろんなニュースがひしめく中、これが着々と進んでってるなぁ・・・
<川内原発1号機>再稼働、11日に…九州電力 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
この酷暑でクーラー推奨されるなか、電力不足の報道はとんと聞かないが、どうなっているのだろ。
あ、明日は広島の原爆の日。
今週はこんなことが。
東京新聞:建屋カバーの本格解体開始 福島第1原発1号機:社会(TOKYO Web)
@Happy11311さんのツイートを見ると、かなりインパクトの大きなことのようなのだけど、ニュースを聞いてるぶんにはあまりそれが伝わってこないな・・・。
今更言ってもしょうがないけど、やっぱりこれがこんな状況なのに、国立競技場にやたらと高いお金をかけるのはどうかと思う、ほんとに。
今日はもちろん、安保法制が委員会強行採決、がメイントピックな日なのですが
伊方3号、新基準適合 規制委審査「合格」 | 愛媛新聞ONLINE
てのもありました。
あぁ、愛媛をはじめ四国ってすごくいいところで好きなんだけど・・・。
事故なんてホント起きないでほしい。
福島の事故以来、原発再稼働なんてもうこないんじゃないかと思っていたのが、そろそろ稼働する日が来るかもしれないに変わってきてはいるけど
それでも脱・原発は唱え続けていこう。
川内原発1号機 再稼働準備は最終段階に NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150708/k10010142641000.html
はぁ、やっぱりこのニュースにはガッカリ。
生きてるうちのあんな事故何度も起きるわけない、なんてつい思っている自分がいるけれど。
でもやっぱり分からないんだって思い出すためにこのブログ記事を続けてるようなもんだし。
地震や火山噴火って、人がどんなに気をつけて完璧にふるまっていても、それを完全に上回ってしまうもんだと思っている。
自分たちががんばればどうにかできる、なんて発想自体がもう無意味だと思うんだけどな・・・。
同しようもないことが起きた時に、最低最悪なことにならないものを使うべきだと思うのだけど。
昨日は新幹線で焼身自殺騒ぎがあったり、箱根も小噴火したりと、なんやかや騒がしく。
自民党のみなさんが発する言葉も、あまりにも民主主義とはかけ離れた思いあがり勘違いが多くて、アホらしく腹ただしい事が多く。
てなことが多くて原発がらみの報道は本当に少ない。
今年の夏も結局原発なしのままになりそうで、そうなったらまた今日の電力足りるか云々のお知らせをやるのか。
結局なしで3年以上乗り切っているのに、これからの経済発展のために原発必要という理由がわからない。
これから国民の数もどんどん減ると言ってるのに。
省エネが進めばエネルギー消費量自体が減るのとちがうんか。
さて、このレポートを読む。
福島 フクシマ FUKUSHIMA 原発が大熊・双~証言・半世紀前の真実
印象に残るのは「20年たったら更地に戻す」という当時の話だ。
実際ほんとうにそうできていたら、どんなによかったか・・・。
ほんと、作ってしまったら、なかなか撤回できないものなのだな。
やめるって難しい。
作ったもんがち、既成事実つくったもんがち。
となると・・・
やはり、今の安保法制はやっぱり危険。通してしまったら、「そういうもん」として受け入れてしまいそう。
かといって、どうしたらいいんだろう。デモ?なのかな?
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