原発とはちがうんですが、震災全体に関してで・・・
東北マニュファクチュール・ストーリー | TOHOKU MANUFACTURE STORY
http://www.tohoku-manufacture.jp/index.html
震災後、東北で始まったものづくりの物語を紹介するサイト
キレイに素敵に紹介されています。
ちょくちょく覗こうと思います。
（しかし、Google Readerの使用期限が決まってから、新たにフィード追加ができなくなって不便だわ―）
福島の女性が作っているマスクがかわいいです。
http://www.tohoku-manufacture.jp/gallery/016.html
昨日このカテゴリ記事を書くのを忘れてしまった。
これを読みました。
福島 フクシマ ＦＵＫＵＳＨＩＭＡ 浪江町 「戻る、戻らない」を超えて――町民自身による復興のために
現場で、真剣に取り組んでいる人は、冷静で説得力がある。
汚染水漏れの件、ちゃんと設計してないからとかいうニュースを見たけど
そもそも時間もお金も人もけちってやりくりせざるを得ない状況じたいが問題で、
そういうことも言ってほしいなぁと思う。
システム開発のしごとをしている時も思っていたけど、
そんな一流の人達ばっかりそろってるわけじゃないんだから、
金をかけるのがまずは一番大切なことだと思うのです。
もちろんお金の使い方がどうかってのもあるけれど、
お金がないのを、知恵や工夫でカバーすることもあるけれど、
やっぱ、大前提として、金でしょ。大きなことするには。大事故を片付けるには。
カネかけることは正当なことだよね。
・・・
と、これを読んで、何もやってない私がそこに文句ばかり言ってもなぁ、と、ハタと思いました。
ううむ。
久しぶりに小出裕章さんの話を聴いてみた。（3/22のラジオオンエアの話なのでかなり今さらですが・・・）
3月22日 報道するラジオ 「福島第一原発停電事故・小出裕章」 | 小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ http://hiroakikoide.wordpress.com/2013/03/31/mbs1179_2013mar22/
どうしても日常にかまけてしまって、小出さんのご指摘通り「なんとなく徐々に収束しているようなイメージ」だったけれど、やはりそうじゃないんですよねぇ。
耳が痛くていやな話しだけれど、やっぱりせめて情報は追いかけなければ、と気持ちに少し喝が入りました。
冷静に、淡々と、行動！
今日、久しぶりに品川駅の港南口のほうへ行ったのですが、やたら天井の高い通路に、やたらたくさんついてるデジタルサイネージが全部点灯していた。
一時期、消えてたのになぁ。
結局節電どうなったんだ。原発はあいかわらず大飯原発しか稼働してないはずなのに・・・。
今日は、コチラの方のツイートをしばらく遡って読みました。
ハッピー (Happy11311)さん https://twitter.com/Happy11311
事故や地震と同じく、テロも、「起きるものである」という考えにならないといけないというのはごもっともだと思う。
とはいえ、自分もそうなってるかといえば、全然だなぁ。
いろいろと薄くなっちゃってるなぁ。
何か始めないとダメだなぁ。
「電気足りなくて停電になるって言うからせっせと作ってた原発なのに、今や停電になると暴走してしまうってどないやねん」というようなツイートを見かけて、笑ってしまいました。
冷却装置が止まっちゃって、それがなかなか発表されなくて、
2年たってもまだそんなかんじなんだ・・・と、こころが冷えました。
東京電力任せな今のやり方もいけない思うし、だからといって、私達があきれて無視してしまってもいけないし。
不愉快と思いながらも、ウォッチしなくては。
自分ももっと、毅然とした態度でいたい！
言葉ってむずかしい。
「原発推進の気運が強まりつつある」と発言したのを聞くと、なんとなく「そうなのかな？」って思ってしまう。
よっぽど気にならない限り、いちいちその真偽を確かめたりウラを取ろうとかしない。
震災以前より、簡単に人の言うこと信じないぞという意識は強くなったけれど、でもやっぱり、そういう「言葉」をきくと気持ちも考えもいちいち揺れる。
と、この記事の書き出しを読んで思った。
福島 フクシマ ＦＵＫＵＳＨＩＭＡ 原発事故 そのとき病院が直面した現実 ――ある医療従事者の体験
http://fukushima20110311.blog.fc2.com/blog-entry-78.html
まぁ、書き出しの件はおいといても、最後のセリフにとても納得した。
「制御できないもの」はやはりダメだ。
JIM-NETさんのブログでこんなのみつけました。
【3/2】福島外遊びﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙ ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ＆おもちゃ募集！ - JIM-NETスタッフblog
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2013年WINTER
「外遊びフェスティバル」
雪遊びスペシャル
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JIM-NETでは、ずっと外遊びができない福島の子どもたちのために、「外遊びフェスティバル 雪遊びスペシャル」にて、
雪の宝物探しを担当します。
雪の中に隠されたカプセル！子どもたちはすぐに見つけることができるかな。イースターエッグのようなお宝探しのゲームです。
◆おもちゃ募集！◆
カプセルに入れる、福島の子どもたちへのプレゼントを募集しています。
カプセル（ガチャガチャのケース）は直径6センチ位です。
幼児～小学生が喜びそうなお宝はありませんか？
2/27（水）必着で送ってください！
〒171-0033 東京都豊島区高田3-10-24-303 JIM-NET
・・・ですって。
わずかですが、ちいちゃいオモチャっぽいのが我が家にもあるので、送ろうかと思います。
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ところで、以下の記事を読んでいて・・・
福島 フクシマ ＦＵＫＵＳＨＩＭＡ 信念は曲げられない 双葉町・井戸川町長の退任
私は、この方のこと詳しく存じあげないし、何より現場で戦っている人に対してどうこういう資格はないのですが、「騙されていた」という言い方だけはちょっと違うんじゃないかなぁと思う。
原発に関しては、大人が本気で常識的に考えたら、「事故はいつどこで起きても不思議じゃない」って思い当たるはずだったと思う。そして、事故が起きたら、交通事故や火災等とは異なり、放射線という対応策がまだ分からない恐怖に半永久的に翻弄されると予想できたはず。
なのに、みんな「考えなかった」「考えようとしなかった」んだと思う。
だから、今現在、成人している日本人はみんななんらか責任があると思うのです。
傍観していた事自体が既に罪だと。
もちろん、車だって新幹線だってビルのエレベーターだって
「事故が起きるかも。でも自分とこじゃ起きないよネきっと」
と無意識にでも思ってるから利用できるのだと思う。
だけど、事故のあと何万年も続く放射線の影響が確実にあるのは、原発関連だけだ。
まぁ、私も今も何もせず傍観しているに等しいですが・・・。
ちと自己嫌悪。
夜になってめずらしく頭痛がおきてしまったので、拾い読みだけ・・・
福島 フクシマ ＦＵＫＵＳＨＩＭＡ 「地域を分断された」 伊達市民１０００人が申し立て
http://fukushima20110311.blog.fc2.com/blog-entry-76.html
わたしもがんばらな・・・
お昼ごろラジオでこのニュースが飛び込んできて、それ以来津波注意報がずっと出っぱなしで気になります。
やっぱり、環太平洋造山帯は、今は動きが活発なのかな。
現地はどうなってんやろ・・・。
やっぱり、海沿いに原発なんてダメやー（って日本ではみんな海沿いだけど）って思います。
こういう当たり前の理屈を、無理やり無理やり「なんとかなる」って言い訳しつづけてるかんじですね。
（福井の原発の下の活断層の話。ずっとチンタラやってるけど・・・）
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最近読んでなかったこちらのサイトにこんなアップデートがあった。
新しく秩父にセーフキャスターが加わりました » Safecast
うちは、パルシステムの宅配を利用していますが、毎回、セシウム検出結果をつけてくれています。
ほとんどが「検出せず」なんだけど、原木シイタケとかきのこ系だけがずっと出ているんだよね。
実際にはまだ放射性物質は漏れているようだし、
何より、汚染冷却水も除染後の土も、行き場がなくて困っている・・・。
ってなんとなく知っているのに、のほほんと過ごしてしまっている。
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ボランティアの人ってすごいなー
行動できる人すごいなー
と、今日は特に思う。
自分自身や、家族や、身近な人たちにちょっとでも心配事があると、
「じゃ、そっちになんかあったときのために自分の時間、ある程度確保しとかないと」
ってすぐ思っちゃう、私。
テレビかラジオで「シミュレーションをしちゃダメ。シミュレーションしたら悪い結果しか思い描けなくなるから」
って今日きいて、なるほどそういう考え方もあるか、とハッとなった。
SE時代に学んだ、「いろんなパターンを洗い出してすべて対応できるようにする」という思考法にまだ支配されているなぁ。
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わけわからん散文の日。
震災直後はそれこそ、必死な面持ちで追っていた、小出裕章さんの言動。
それも、すっかり頻度が減ってしまった。
忘れてるつもりはないけど、忘れてると言われてもしかたないよなぁ。
今日ちょっとだけ文字起こししされたものを読んだ。
1月19日【ペイフォワード環境情報教室】「未だに福島原発の敷地の中でも事故は続いていますし、その周辺にいた人々の苦難も未だに続いているわけで、私は忘れてほしくない」小出裕章先生 第13回（文字起こし）http://hiroakikoide.wordpress.com/2013/01/20/8bitnews-2013jan19/
1月19日 ラジオ・フォーラム「小出裕章ジャーナル」文字起こしhttp://hiroakikoide.wordpress.com/2013/01/19/radioforum-2013jan19/
※いずれも「 小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ」より
核のゴミを無毒化できるような研究をする人を応援したいんだけど、
どうするのが一番いいんだろう。
なんか、マンガチックな高飛車なタイトルだなぁ（笑）。
明日は、1月17日、阪神大震災が起きた日。
私が成人式の年（出なかったけど）、ということはもうすぐ20年近くなるのか…。
この時、何もしなかった私が、今回の東北の震災では、「物を送った」「お金を寄付するようになった」。
実際に現場に行かないのは、かわってない。
今朝のNHKニュースで、影絵作家の藤城清治さんが、福島に入ってスケッチをして、そのものを描いた作品を発表していた。
藤城さんは「僕はずっとメルヘンなかわいい世界を描いてきたけど、それじゃダメだって、この歳（80歳以上）になってやっと気がついた」 というような内容のことをおっしゃっていた。
私も、体が自然と動くような気付きがおとずれるのかな…。
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今日読んだ記事）
福島 フクシマ ＦＵＫＵＳＨＩＭＡ 除染の現場から ある親方の証言
http://fukushima20110311.blog.fc2.com/blog-entry-75.html
1月12日 ラジオ・フォーラム初回特別版「原発事情の今・小出裕章」（「みんな楽しくHappy♡がいい♪」様：文字起こしから転載）
http://hiroakikoide.wordpress.com/2013/01/13/radioforum1-2013jan12/
作業員の方のお話をきいていると、「契約社会ってほんとにこの世にあるのかなぁ。欧米はそうだというけれど、日本でほんとに契約社会になることはないんじゃないかなぁ」と思う。
自分の今の仕事をふりかえってみても、口約束による綱渡りなのは同じ。
だから100％ダメってわけではないと思うし、もちろんこのままがベストとも思わない。
割り切れまいが、何をどう考えていようが、明日は来る。
考えるのをやめたら終わりだけど、考え終わってから行動しようと思ってては人生終わってしまう。
小さなことでも行動しつづけよう。 と言い聞かせる。
ぼんやり追ってるだけだと、原発に関する情報が入ってこなくなった気がする。
ネット全体でも、この問題に関するテンションが（少なくとも表面上は）下がってるってことなんだろうなぁ。
そういう自分もそうなので・・・。
今年は、これを書くことと、時々ちょこっと寄付する以外に、もう一つ何かやろう。
もうすぐ、まる2年。
クリスマスが終わりました。
いくらLEDとはいえ、あれだけキンキラキラキラキラとイルミネーションをやれるだけの電力があるという現実。
海外の人からみたら、これで電力不足という日本人はどうかしてるんじゃないか、と思われるやろなぁ。
かといって、一切やめちまえー、という気はない。
生活に直結しない部分にお金を使えるって、単純に素敵なことだと思うので。
今の自分の仕事も、衣食住どれにも関係ないものだから、震災とかこういったことが起きた時にいつも少し自責の念にかられる。
でも、 震災の頃やっていた、NHK岡本太郎のドラマで「人間だけが、生きるのに直接必要じゃないことに必死になれるものだ」といった意味のことを言ってるのをきいて、励まされたんだった。
福島の事故の処理も、まだ全然終わりが見えず、降り注いだ放射性物質の処置をどうするかも問題山積。
その他の原発のこれからに関しても、あまりなにも進展がない（ように思える）。
2012年は終わってゆくけど、時間は続いていく。
来年は、もう一歩前に踏み出したい。
・・・またお茶を濁してしまうわたくしであった。
悪いことはなるべく考えず、楽しいことだけ考えて生きる。
これって生きる術として、全面的に賛成なんだけど、これを悪用する人達もいる。
ということを書いてある記事でした。
↓
福島 フクシマ ＦＵＫＵＳＨＩＭＡ 【論考】 ＩＡＥＡと福島
〔その１〕 〔その2〕 〔その3〕
たくさんの人を同時に説得するのに一番有効なのは数字だし、数字だからこそ比較がカンタンにでき、判断基準にもなるんだけど、それが全てじゃない。
よく言われることだけど、病気の確率の％がどんなに低くても、0.1％だとしても、それに自分が該当してしまえば100%なのだ。
たくさんの人間が協力して生きることがなんと難しいことよ・・・。
「運命」という言葉は使いたくないけれど、やっぱり、「運」 は人生に大きく影響するわ・・・。
と、年末あまり重苦しいことを考えたくなくなってしまって
あいまいな話に逃げる私。
選挙運動になってから、関東ではNHKあさイチが見られなくなって、すこぶる不機嫌な今日この頃です。
渋谷で放送しているのに！！
何のためのサブチャンネルなんじゃー。何のために無理やり急いで地デジ化したんじゃー(T_T)
選挙、どうするか本当に迷うところです。
ネットでいろいろ親切なサービスが立ち上がっています。
投票マッチング -日本政治.com- http://nihonseiji.com/votematches
迷える有権者.com http://charitv.me/btt311.com/upmayoeru/p1.html
あと、コラムニストの小田嶋さんが、ラジオで、TBSの選挙サイトが良く出来てる、といっていた。
乱!総選挙2012 http://www.tbs.co.jp/senkyo2012/
これは、最高裁裁判官国民審査の方の話・・・ なるほどねぇ…
一人一票実現国民会議 http://www.ippyo.org/index.php
こういうのを見ていると、不勉強な現在の私が、どうしても譲りたくないのって
「原発即時撤廃」と「憲法改正反対」の2点くらいしかないのですよね・・・。
それ以外の論点はいろいろあるけれど、どれもこれも、物は言いよう＆状況によってはどっちでもありだよなぁ、みたいに思えてしまうのです。
うぅーん。
今でも時々読んでいる、福島原発の作業員さんのツイートを読むと、気を引き締めなきゃとは思うのですが。
ハッピー (Happy11311)さんのTwitter http://twitter.com/Happy11311
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ところで、今日、注文していたチョコ募金のチョコが届きました。
イラク／福島・チョコ募金2013 JIM-NET[ジムネット] http://www.jim-net.net/choco/
JIM-NETのチョコ500円から
290円はイラクへ→ 小児がんの子どもたちの医療支援に
50円は福島へ
→ 子どもたちを放射能からまもる活動に
かわいいパッケージ。イラクの子どもが日本のために描いてくれた絵だそうです。
中身は六花亭のチョコ。
自分ち用と、プレゼント用で2セット頼んでみました。
バラにして、ちょっとしたプレゼントにするのによさそうです。ご興味持たれた方はゼヒ。
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