今回、3泊したホテルは、沖縄本島中部・読谷にある日航アリビラ。
まったく予備知識なしだったため、とても評判のよい羨ましがられるホテルだということは、行ってから初めて思い知った。
だって朝起きたらベランダからこんな風景が!!
私はまだまだこんな贅沢できる身分じゃないのに…ありがとう夫(の会社)。
朝ごはんを済ませたら白い砂浜のニライビーチへ。あぁ、外国みたい!
時おり、自衛隊や米軍の軍用ヘリが低空飛行で飛ぶときに、ハッとさせられる。これが沖縄か。地上の楽園との、不思議なコントラスト。
海で泳ぐのは、新婚旅行のフィジー以来。つまり13年ぶりくらい。
すぐに慣れる。やっぱり気持ちいい。水もきれいだ。しあわせ。
ただ、うっかり砂浜に長居したため、後ほど夫が、ひどい日焼けで参ってしまうのだが…。
午後になると、一気に潮が引き、遠浅となる。かなり遠くまで歩いて行くことができる。
海面が膝くらいのところでも、水中メガネをつけて覗くと、珊瑚礁のなかを色とりどりの魚が眼の前で泳ぐ。
たまらない。夢中になって一人で延々チャプチャプやっていた。
ちなみに2日目はちょっと贅沢に、木陰の場所を借りた。有料だけど!
部屋に戻って海を眺めると、潮が引いてるのがよくわかる。
底がはっきり見える透明度の高さ。
スケッチが終わる頃には、また潮が満ちてきていた。
夜7時前からは、夕暮れのショータイム。
となりには、ちょっと異様なくらい真っ白なチャペル。(アリビラと同じ系列なのかな?)
砂浜がなんとも言えない美しい色合いに。
アリビラでの最後の夜は、夕暮れを見た後に部屋でルームサービスのお弁当。中華バージョン。
お弁当と言うには豪華すぎる内容だった。
そんなかんじで、2日目と3日目は、このホテルでリゾートを伸び伸び満喫。
翌日、4日目は、那覇に向かう。
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