駒込の KOMAGOME1-14cas で開催されている展覧会「わたしたちのJR福知山線脱線事故ー事故から10年」
初日の本日、いってきました。
当時、私自身はもちろん、直接の知人友人が被害にあったわけでもありませんでしたが、この事故は故郷にほど近い場所で起きたこともあり衝撃的でした。
2年前、この事故で負傷し生き残られた方と偶然出会い、また違う形でいろいろ知ることになりました。
慌ただしい生活をされている方が多い東京、この展覧会を通じて、事故について知る人が増えるといいなと思います。
日曜まで開催中です。
会場は、初めての方でも気後れしないでフラリと入りやすい雰囲気でした。
よかったら訪れてみてください。
公式サイト:わたしたちのJR福知山線脱線事故ー事故から10年
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こちらのブログもよかったらぜひ。被害にあった方の一人として、とても正直で誠実に語られています。
小椋 聡@デザインオフィス・コージィ http://ameblo.jp/office-cozy/
2年前にクリエイターEXPOの会場にて、同じ出展者としてたまたま出会った小椋さん。
西宮在住なんですね~!とかそんな軽い感じでした。
その後Facebookでつながってお互いの近況を拝見するようになって、あの事故の被害者で、いろんな経験、活動をされてることを知ったのでした。
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この事故についての私自身の感想はというと、これがなかなかうまく表現できません。
ただ、事故直後よりも、今のほうが感情の深いところをゆさぶられるような気がします。
それは単純に自分が年をとったからだけなのか。年を取れば取るほど、出来事ひとつひとつにいろんな背景があったことを想像できるようになったからか。
またいつかまとめてみたいと思います。(とか言ってると、やらないんだよな・・・(笑))
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