フランスの新聞社襲撃事件とその後の展開について、多くの方と同じく、私もピンと来ないままでいた。
遠くの国のまったく違う人たちのことの考え方だから、ピンと来なくて当たり前、くらいに思っていた。
今日、Facebookで、さとなおさんがコメントを寄せていたブログをたまたま読んだ。
フランスの新聞社 シャルリー・エブド襲撃事件について - alternativeway
さらに翌日の記事がこちら
これを読んで、やっと、ほんの少しだけど、フランスという国と人が、いかに私たち日本人と異なっているかということを知った気がする。
このブログの方も専門家というわけじゃなく、この人自身の個人的な見解を述べているだけなのだけど、最近内向きがちで自身の勘に頼りすぎる私にとって、目先をかえて新しい風を感じさせてくれた。ありがたいなと思う。
とても興味深い内容ので、この事件について釈然としない感覚をお持ちの方は読んでみてください。
自分の勘は大事にしたいど、勘だけをたよりに決めつけすぎちゃあかんね。
ちなみに、「フランス人がシャルリ氏を失った悲しみ」は、ものすごーく乱暴に言うと、「関西人がやしきたかじんを失った時の感覚」に近いんじゃないかと思ったんだけど、違う?ちゃうか。(笑)
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今日は、ヨガに行った後、お昼をかねて隣町珈琲へ。
オーナーの平川克美センセに続いて、あの名越康文センセがご来店! お話する機会をいただき、ラッキーでした。
こちらのお店でも、家で一人で仕事しているだけだと得られない、外の世界の空気を感じられて、ありがたいです。
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