今日は描くヒマがなかったので、ずいぶん前に写真を見ながら描いた絵を載せてお茶を濁してみます・・・。
JR大崎駅は、今年も大きな七夕の笹かざりを同じ場所にかざってました。
あの駅は、今みたいに新しくきれいになるずっと前から、笹かざりをやっていて熱心だなぁと感心しています。
駅の伝統なのか、地域の協力なのか?
昼間こんなツイートをしました。
今日めっちゃ蒸してますなぁ。七夕さんなのに。台風まで来ててほんま天気悪い。元々は旧暦でやってたから8月7日頃で、その頃ならお天気も空もきれいなのにって昔、母がよく言ってましたが、七夕だけ戻せばいいのに・・・と思う。仙台の七夕祭りは8月なんですよね、たしか。
— 土田菜摘 (@natsumikan_t) 2014, 7月 7
そしたらけっこう、いろんな方から同意を得ました。
日本で昔からやってる行事や出来事、他にも同じことが言えるよね、と。
アベさんも、「美しいニッポンを」とかよく分からんこと言ってないで、
七夕を旧暦の7月7日に戻します!とかのほうが具体的でいいのに(笑)
本来、日本の風土や季節にあわせていた行事の時期が、微妙にずれている現在が、実は不自然な気がしています。
もちろん昔とは気候が変動しているけれど、だからこそかえって同じ暦で同じことを実施することで、比較ができていいように思います。
正月を旧暦にするのはたしかにちょっとインパクトでかすぎる気はするけど・・・それほどでもないとこ、桃の節句とか端午の節句とかは、ええんじゃないのん。
たわごとでした。
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