見ました。
NHKスペシャル「日本とアメリカ」 第2回 日本アニメ vs ハリウッド
内容はリンク先を御参照。
う~ん。
ハリウッドの手法は、もう古いと思うんやけどな。
インターネットが普及していっている現在、
均一化すること・分かりやすくすることではもう、売れないんじゃないかと。
むしろ多少分かりにくいところがあるほうが、その国でしか理解できないような部分があることがかえって魅力的なんじゃないか。
と、思うんですけどね~。
しかし、自分たちがマンガに夢中になってる頃は、これが世界に受け入れられるようになるなんて夢にも思わなかったなぁ。日本独自のものすぎて、まるで想像できなかった。
でも最近、日本のマンガが世界中で大うけしてるのを見ると、ドメスティックなものこそ強い武器になるんやなという気がしてきました。
まぁ、今はもしかしたらブームの絶頂なだけで、半世紀後はどうなってるか分からないけれど。
アメリカで作ってる、アトムのCG版
見たいような見たくないような・・・
でも手塚ファンとしてはやっぱりどうしても見ておかなきゃなんて思ってしまいました。
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