半年に一度のお楽しみ。
唐十郎の赤テント芝居公演@新宿花園神社。
唐組を紹介してくれたエンノさん(いつもチケットとってもらっております。感謝)と、そのお友達のりぃさんと楽しみました。
見始めてから既に4年くらい経っていると思いますが、今回はいつもに比べるとシンプルで短い舞台でした。一人一人の見せ場が少なかったかな。相変わらず完全に狂った世界には変わりありませんが。
でも、最後にはいつも大満足。
面白かった~、とか、感動した~、とかいう言葉では表現しにくい、いいようのない感覚に襲われます。私は見ているだけなんだけど、なんだか「やりきった」という充実感に近いかな。
そして、始まる前は、ホントに単純にわくわくした気分が体中をつつみます。
これは、テントという形の場所がなせる業なのかな。野球場行ったときとかも同じようなわくわく感を感じるんですよね。
帰りは、一緒にパスタで夜ごはん。
インプロや演劇やらアニメの話をいろいろきいたり話したり。
あまり暑すぎず寒すぎずで心地よい、よい気候の夜でした。
最近のコメント