今日は、ポリシーをまげて(?)インフルエンザの予防接種にいってきました。
いやポリシーってわけでもないですが・・・
小学校6年間(あと中1もそうかも)、毎年毎年ちゃんと予防接種を受けたにもかかわらず、毎年毎年2月ごろインフルエンザにかかってました。
もうそれで、予防接種なんか役にたたんわ!と思いこんできました。
20歳をすぎてから今までは全然感染しませんでした。
夫が2回インフルエンザになって、夜もずっと同じ部屋に寝てたけど、全然うつりませんでした。
何度もインフルエンザにかかってきたから、私の中には抗体がいっぱいあるんだわ!と思い込んできました。
でも、今回、テレビで、
・今まで本州で流行ったことのない型が流行している。
・北海道で大流行。 ←今年の年末年始に札幌に行く予定。
という報道があってから、どうも不安になってしまい、いろいろ悩んだあげく(いや別に悩まんでも)、とうとう行ってしまいました。
前述したように、子どもの頃高熱を出すことが多かったので、高熱そのものには恐怖はないんですよね。まぁ大人になってから39度越したことってほとんどないんですが。
大人の高熱は相当つらいのでしょうけど、それでもまぁなったらもうしゃあないやろし。
それよりも、私は、インフルエンザの検査が恐怖なんですよ。
なが~~~~い綿棒みたいなのを鼻の穴からグサッと突っ込む、チョー痛そうなアレ。
2年前くらいに夫がかかったとき、隣で見ていて、私のほうがその恐ろしい光景を見て卒倒しそうになりました(誇張あり)
あれを見たとき、私はもう今後絶対インフルエンザにはならん!!って誓ったんです。
2年たって、医療が進歩して、もっとスマートな検査方法になってますように、と漠然と願っています。
万が一、万が一インフルエンザにかかってしまって検査を受けることになったときは、どんなに高熱でも耳鼻科を探してそこに行く!(耳鼻科のほうが上手で痛くないという情報をどっかできいたから…)と決めています。
ええ年して何を言ってるのやろ・・・
でも真剣です。
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